原始的なワカサギ釣り
18日、ワカサギ釣りへ行ってきましたが、
深夜からの夜釣りで思わぬ事態に見舞われ散々な釣行になりました。
釣果は一時入れ食い状態にも成り、そこそこ良かったです。
が、何が散々だったかと言うと、氷に穴を開けるアイスドリルの刃が壊れてしまい、
テントのペグで穴を開ける破目に・・・。
ペグで氷にひびを入れ、刃の無いアイスドリルで弛んだ氷を削る。
穴を二つ開けるのに1時間半も掛かりました。
それから、テントを設営し釣り始めましたが、水深が異様に浅い・・・。
ポイントを誤った。
1時間半も外に居たのに、全然周りが見えていませんでした。
以外に沖に出たつもりが、明るくなって見てみるとそこは岬の先端。
もう、原始的に穴を開ける気力も無く、他のアングラーが来るまで、粘ることに。
結局朝までで、ウグイが2匹。サクラマスが1匹でした。
その後、やさしそうなおじ様にドリルをお借りして、ごくごく普通なワカサギ釣りを
楽しんできました。
関連記事